芳野友子氏が連合初の女性会長になることが濃厚になっています。
今季で退任することが決まっている神津里季生会長(65)の後任に、ものづくり産業労働組合(JAM)出身の芳野友子副会長(55)を連合の推薦委員会が中央執行委員会に推す方針を固めたそうです。
つまり時期連合のトップは芳野友子氏になるでしょう。
ジェンダー問題がまだ馴染んでないので、女性会長の視点で改革してくれるのは大きな発展に繋がりそうです。
そこで今回の記事では芳野友子氏について
出身地はどこで、どんな高校大学(学生時代)だったかをまとめていきます。
芳野友子氏の出身地はどこ?
芳野友子氏について調べていくと、現時点ではほとんど情報がないことがわかりました。
その流れで、出身地についても特に情報がありません。
しかし、最初に務めた企業がミシン機メーカー「JUKI」となっていまして、本社は東京都多摩市にあります。
主要事業所として栃木県の大田原にもありますので、栃木か東京近郊かどちらか出身の可能性がありそうですね。
少なくとも関東の人なのかな?という印象です。
会長になればトップということで、もっと情報が出てくると思われます。
芳野友子氏の高校や大学はどこ?
高校や大学について調べてみましたが、こちらもハッキリとしたことは分かりませんでした。
芳野友子氏は自分の事を多く語らないので、現時点ではわからないことが多いです。
しかし、ほぼ高卒であることは分かっております。
というのも
2008年の演説の際に学生時代のことを語っていて、その際の発言が高卒を思わせる内容でした。
就職する時もJUKIがどういう企業なのか全く知らず、担任の先生から先輩達が大勢入社しているのでどうか、と勧められたのがきっかけでした。それでも、面接試験では、入社したらどんな仕事がしたいか、必ず聞かれるからきちんと答えられるように、と指導を受けて、私は非常に緊張して面接に臨んだのです。
https://www.rengo-ilec.or.jp/seminar/saitama/2008/youroku05.html
高校ではともかく、大学では担任の先生はいないですよね?
就職のアドバイザー的な人はいても、大学時代の先生を担任の先生とは呼ばないですよね?
そのことから察して高校卒業と同時に就職したのでは?と思われるということになります。
それに裏付けとして、2021年現在で55歳。1984年にJUKI入社の経歴から逆算してみると18歳の時に入社したのが分かります。
つまりは高卒ということになりますね。
芳野友子氏は学生時代なにをしていた?
失礼ながら若い頃の写真を見ると凄い美人です。
小さい頃からバレエダンサーを夢見ていたとニュース記事でみかけました。
特技にバレエと書いてあって美人であれば面接の際には必ず突っ込まれるもの。
面接の際には「踊ってほしかった」と面接官に言われたエピソードがあったそうですよ。
まとめ
若い頃から情熱をもって活動してきたからこそ、今回のような会長職の話がまいこんできたとも言えます。
それに今の時代には女性トップはとても重要なポジションといえます。
女性の働きやすい社会、差別のない社会実現のために頑張って欲しいですね。