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ゴムゴムの実別の名に種子油(脂)説?オイル人間ならギア表現で火が出るのも納得

ルフイの悪魔の実が覚醒するととんでもないことが起こる!

みたいな形の展開になりワンピース世界では話題になっています。

というのも世界政府のトップである五老星が、「過去数百年も覚醒した事などなかった」「人々の記憶から消そうと名前を変えた」という発言をしていましたね。

今回言われている悪魔の実は、ゴムゴムの実と公式で発表されたわけではありませんが、読者ならばゴムゴムの実のことでほぼ間違いないだろうという話です。

ゴムゴムの実の本当の名前はニカニカの実で、ゴムではなく本当の能力は油にあるとかなんとか。

そこでこの記事では、その油の能力と関連付けてお話していきますね。

ゴムゴムの実が覚醒すると種子油(脂)になる?

ゴムゴムの実は別名「ニカニカの実」でないかと言われています。

これは太陽の神ニカというワンピースの世界に存在していたと言われる
伝説上の人物が由来です。

そしてその能力は種子油が起源にあるのではないか?と思われます。
この種子油は「Crambe abyssinica の種子から得られる脂肪油」

最後のnicaがニカと繋がっているのではないかという説。

一方で琥珀油説もあります。

琥珀油とは、琥珀(黄色,橙色の化石樹脂)を乾留してできる、淡黄色で不快臭のある揮発性の液体といわれています。

種子油も琥珀油も一言で何かと言いますと「油=オイル」ですね。

ゴムゴムの実は重要な実なの?

なぜゴムゴムの実関係でこんな話が出てきたかというと、元CP9のフーズ・フーとのやり取りで

・CP9がゴムゴムの実を護送し運んでいたがシャンクスに奪われた
・太陽の神ニカの話が出てきた

と言ったことがフーズ・フーの戦闘はほんの少しではありましたが、重要なフレーズとキーワードがバンバン出てきました。

世界政府の諜報部員である殺し屋部隊CP9が護送するほどの実なのか?という意味で、ゴムゴムの実だけなら納得は出来ませんよね。

どんな悪魔の実でも海の秘宝ですが、CP9が護送するのと海軍が護送するのでは意味合いが違いますよね。

なにか重要なものを秘密裏に運んでいたと考えるのが自然です。

それにといっては何ですが、ルフィは悪魔の実を食べる前から泳げない説(カナヅチ)がありました。

オイルと水は混ざり合いませんから、こういった所にも伏線があったのかもしれません。

オイル人間がギアの表現にピッタリ

元々の能力がオイルとなると、ギアで強化という機械的な印象とピッタリマッチしますよね。

ギアで検索すると「歯車。また、歯車を組み合わせた伝動装置。特に、自動車の歯車式の変速装置」と説明が出てきます。

ギアは車や自転車で使われるように歯車式の変速装置の事を指します。

これとゴムは結びつきませんが、オイルであれば潤滑油として使われるので意味としては成立します。

・ギア2は油圧の原理で高速化
・合成ゴムは石油が出発原料
・油の力で一時的に炎をまとう

炎を纏うのおかしくないか?と思われていた伏線もここで回収されそうですよね。

火が出るのも納得

ルフィがオイルであるならば火を纏って攻撃するのも納得出来るところがあります。

レッドホークなどガッツリ火の技を使っていますし、ゴムなのに火を使うの?と疑問に思った人は多いはず。

高速の摩擦で炎が出るのではみたいなこともありましたが、所詮漫画だしね~と思っていましたがまさかのオイル人間説が浮上。

仮にルフィがオイル人間であるならば、体から少しオイルを漏らして摩擦を利用して火を纏っていてもおかしくありませんよね。