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【インディ・ジョーンズ最後の聖戦】ロケ地やなぜ老騎士が?何者で役割は

インディ・ジョーンズ最後の聖戦が10月1日の金曜ロードショーで放映されています。

凄い前の映画なのに今見ても楽しめるのはそれだけこの映画の構成やストーリーが面白いからといえます。

そんなインディ・ジョーンズに出てくるロケ地についてと、最後に出てくる老騎士は誰なのでしょうか?

この記事で書いていきますね。

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インディ・ジョーンズ最後の聖戦ロケ地は

最後に出てくる遺跡はペトラ遺跡と言われています。

ペトラ遺跡はヨルダンの首都アンマンから車で3時間ほど南に下ったところにあり、ヨルダンを代表する観光地として知られています。

全部見ようとすると丸一日かかると言われているくらい広く大きい遺跡であり、遺跡内には数多くの遺構が点在しています。

紀元前1200年頃にこの遺跡には人が住んでいたと言われていて、4世紀ごろの大地震を機に人がいなくなり廃墟になったと言われています。

インディ・ジョーンズ老騎士は誰で役割は?

最後の神殿で聖杯を守り続けてきた老騎士は誰なのでしょうか?

あの老騎士は第一回十字軍の騎士だったことがわかりました。十字軍の騎士だった3人兄弟はキリストの聖杯を発見し、このことを伝えて150年かけて2人の兄弟は砂漠を脱出したと。

そして3人兄弟の中で一番勇敢だった彼が聖杯を守る役を担ったとか!

老騎士は11世紀頃に生まれ、インディと出会うのは700年以上も後のこと。映画を見る限りもう聖杯を守るのに疲れてきたのでしょうね。

老騎士はなぜ老人の姿に

老騎士ですがなぜ老人の姿だったのでしょうか?

それは毎日聖杯で水を飲まなかったからという事が分かりました。これは映画では明かされていないので知らない人も多いです。

しかし原作を見ると下記のように説明があったそうです。

老騎士(原作のセリフ)

「何度も精神がくじけそうになった、コップから飲むのことが耐えられなかったので、私は年をとってしまった、毎日飲まなかった…」

永遠に生きるのにも一応やるべきことがあると分かりました。

あの神殿で一人でずっと重い使命を抱えている事を、次第に負担に感じていって自然と飲まなくなっていったんでしょうね。