天気

台風16号東京都心の上陸時間は何時?雨量や現在地はどこ【2021】

猛烈に強い台風16号がかなり近づいてきました。

日本上陸という話もありますので、進路やコースなど最新情報がとても気になるところです。

このまま行くと10月1日(金曜)の通勤通学や生活に大きく影響が出そうです。

そこで今回の記事では東京都心に近づくのは何時で、現在地はどこなのか?という事についてお話していきます。

最新!台風の場所

かなり近い場所まで台風が近づいてきました!関東では午後〜夕方が最も接近するようですので引き続き警戒が必要です。

雨よりも風に警戒と言われていますので、なにか飛んできたり傘の壊れなどに注意が必要となります。

台風16号の現在地はどこで予想のコースは

猛烈な台風から「非常に強い」に台風のレベルが変わりました。

ただ今後も「猛烈な」 台風に変わる可能性があるので安心は出来ません。

というのも、この後台風が通る海域コースは海面水温が高いため、暖かいエネルギーをどんどん供給して再び猛烈なレベルに変わる可能性があるとのことです。

前までの猛烈なレベルを超えてくる可能性もあるということですね。

台風16号東京都心への上陸は何時ごろ?

このwindyというニュースサイトはリアルタイム天気予報サービスを世界中に提供するチェコの企業です。

このサイトの予報をみると、視覚的に楽しいですし風の流れが分かりやすく捉えることが出来ます。

この表は飛行士の方も参考にしているとか信用度は高いです。

そこで見てみると、東京都が影響ありそうなのは10月1日の朝6時ごろから2日の明け方にかけてです。10月1日の通勤通学時も帰宅時もかなりの強風が予想されます。

これを見越して鉄道会社は計画運休をしてきたりする可能性もあるので、早めの帰宅か家に家にいれる環境を作ることが大事です。

帰宅難民にならないよう早め早めの行動をしていった方がよさそうですね。

※地図したのバーで時間を移動できます

台風16号(ミンドゥル)の強さや雨量は?

▼台風16号 9月27日(月)18時時点

中心位置  沖ノ鳥島近海
大きさ階級  大型
強さ階級   非常に強い
移動     北北西 ゆっくり
中心気圧   925 hPa
最大風速   50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s

引用:ヤフー

この台風は直径1000km以上の強風域がある関係で、30日から次第に風が強まります。

関東都心に最も近づくのは10月1日の夕方〜夜と見込まれていますが、その前から風は強く影響が少なからず出そうです。

特に海沿いの地域では特に影響を受けやすいです。

引用:https://www.jwa.or.jp/news/2021/09/14640/

場所やコースによりますが、200〜800ミリの予想がされています。

短時間に非常に激しい雨が降ることによる道路冠水や、総雨量の増加による土砂災害、河川の増水の危険性に注意が必要です。

ちなみに100ミリを超えると土砂災害の可能性がでて、200ミリを超えるとその傾向が強まり、300ミリに行くと土砂災害の情報が見られるようになる。

400ミリを超えるような雨になると災害が起こる可能性がかなり高いです。ただし地域によっては100ミリで危険なところもあるので同じように比べないのが大事です。

まとめ

台風16号ですが、現在地はどこで東京都心上陸はいつかについて書いてきました。

最も接近するのは10月1日の夕方〜夜と思われますが、予想としては30日から雨風が強まると言われています。

10月1日の前の日から備えをしっかりしておき、万が一の事態に備えたい所ですね。