ビンドゥンドゥンという北京五輪2022の人気マスコットキャラクターの人気が爆発していますね。
かわいらしいキャラクターで開催国である中国以外でも人気のあるビンドゥンドゥンですが、そもそもビンドゥンドゥンという名前も凄いですがどんな意味があるのでしょうか?
そこでこの記事ではビンドゥンドゥンの名前の意味や由来!ぬいぐるみの人気が爆発しているので定価で手に入るのか?についてお話していきます。
ビンドゥンドゥンの名前の意味や由来とは?
https://twitter.com/2020mascot/status/1492488229152382978?s=20&t=W1gc-zuiAX__sULSqOGAzw
ビンドゥンドゥンは国内外から寄せられた5800点以上の応募作品の中から選ばれた作品で、各競技場や広告の際には全面に出て大会を盛り上げる役目を持つイメージキャラクターとなります。
このビンドゥンドゥンの名前の由来はなんなのか?
調べてみると中国語で「ビン」は氷、「ドゥンドゥン」はたくましく活発。という意味があります。
漢字で書くとビンドゥンドゥン(冰墩墩)です。(読めないですね・・・)
モデルは宇宙飛行士の格好をしたパンダで、込められた意味は「未来に向けた無限の可能性を秘めた、新しいテクノロジーの象徴」です。
中国の象徴であるパンダと、未来的なイメージのある宇宙の意味を込めたイメージキャラクターとなれば中国で人気も出るはずですよね。
ビンドゥンドゥンのぬいぐるみが人気で入手困難?
夕湖ちゃんの笑顔!平常運航で安心しました。
ビンドゥンドゥンは選手村でも大人気で品切れ中で、売店で入荷待ちに並んで買うそうです。
亮二コーチも買えたとか。試合に臨む準備は万端ですね#ロコ・ソラーレ #ロコソラーレ #カーリング https://t.co/9qFHRDEnQv— ロコ・ソラーレ応援し隊 (@3choumenomatu) February 13, 2022
人気で手に入らないということであれば、ビンドゥンドゥンのぬいぐるみが高騰するのも当然であり仕方ないですよね。
ビンドゥンドゥンの公式グッズはすでに完売していて、現地である中国でも買えないほどの人気が続いているとか。
一部の情報では販売開始して3秒足らずで売り切れるという情報もあるくらいです。
2021年夏に開催された東京オリンピックのぬいぐるみミライトワと比べると、中国の北京五輪では公式キャラクターはかなりの人気です。
どうしても比べてしまうのは仕方ないですが、これも印象操作なのではないかなと思ってしまいますよね。
ビンドゥンドゥンのぬいぐるみが定価で売っている所は?
今の所販売されているビンドゥンドゥンのグッズは
・キーホルダー
・ぬいぐるみ
・スノードーム
・バック
・切手など
がありますが、調べてみたところ日本で売っているお店はないようですね。
そのために通販サイトで調べてみましたが、値段はかなり高いですが入手できます。
ぬいぐるみの通常の価格は200元(約3600円)ですが、あまりの人気で入手困難な背景から10倍もの値段での転売行為が見受けられることもあります。
特にメルカリとかヤフーショッピングとかの場所では転売品の可能性が高いので注意が必要です。
国内では公式販売もなく通販サイトでのみ販売のため、少し高めの販売ですが気になる方は下記サイトを参考にしてみてください。
公式で売っているかどうかは判断出来ないので、必ず「公式」や「スポンサー」などの表記はされているか確認してくださいね。
中国国内でもここまで人気が出るとは思っていなかったようで、各国まで生産が回っていないようですね。
これだけ人気があって知名度を稼げたので十分な在庫さえあればかなり売れたんでしょうね。
こういうイメージキャラクターの人気というのも、開催中だけだったりするケースも考えられるので今更下手に量産出来ないわけですよね。
難しいですが今更販売数量を倍にするなどは考えていないはずですので、日本で公式グッズが手に入るかどうかは運次第という所です。
正規品と書いてあったり、スポンサーと書いてあればそれは間違いなく本物と思って良さそうですね。