宮崎県宮崎市で初の餃子購入額1位の記録を叩き出しました。
餃子といえば浜松市や宇都宮市というのが定番でしたが(前までは宇都宮餃子が一強でしたね)2022年になり構造が変わりました。
宮崎県宮崎市は以前からキャンペーンやイベントをして餃子を売るための告知を欠かさなかった結果、今回のように偉業を成せたのだと思われます。
・なぜ宮崎の餃子は人気なのか?
・なにが宮崎市で起きているのか?
・宮崎のオススメ餃子店舗はどこなのか?
といった事についてこの記事でお話していきますね。
宮崎市で餃子購入額初の1位になる
宮崎市で行った取り組みは?
【宮崎が「ギョーザ購入日本一」!】
宮崎市の去年1年間の1世帯あたりのギョーザ購入額が「ギョーザ2強」浜松市と宇都宮市を上回り、初の日本一に輝きました
躍進のヒミツをお教えします!https://t.co/SUsruFdVim
※おいしそうな画像があります。ダイエット中の方は気をつけてお読みください— NHKニュース (@nhk_news) February 8, 2022
餃子といえば浜松や宇都宮のイメージが強いですが、宮崎県が1世帯(2人以上)当たりの年間購入額でトップの座に輝きました。
総務省の2021年の家計調査が8日発表され、ギョーザの1世帯(2人以上)当たりの年間購入額で宮崎市が4184円となり、初めて全国1位に輝いた。「ギョーザのまち」として知られ、長年トップを争ってきた浜松市(3728円)と宇都宮市(3129円)は2、3位で、宮崎市は両市を上回った。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/e1b6ee931036f63cce0fff8e4a994ee5bac4de17
つまり宮崎市民は餃子を日本一食べているということになります。
宮崎県といえばチキン南蛮の発祥県ということでも知られていますが、餃子でも知名度・話題をあげてくるとは本当に凄いことですね。
この背景には餃子の材料になりキャベツやニラの生産量が多いこと、養豚も盛んな事があげられる。
元々2015年以降はトップ10にはいたみたいですが最高3位以上にいかずにいましたが
2020年に市内の飲食店主らが「宮崎市ぎょうざ協議会」を設立し、数字の形がギョーザに似ているとして毎月3日を「餃子(ギョーザ)の日」に設定。
そうした紐付けや餃子の消費を呼びかけたり、各店の味比べができるイベントを開いたりしてきた結果1位の座に輝きました。
宮崎のオススメ餃子店舗はどこなのか?
宮崎県の餃子といえば「ぎょうざの丸岡」さんで知られています。
九州地方と近畿地方に店舗を構えています。
配送もしているみたいなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
宮崎市のギョーザ1位にSNSでの反応は?
https://twitter.com/iur_628/status/1491376549912014853?s=20&t=SyKhdX_5O8Qq_XMvGFVvEQ
https://twitter.com/hamaketsu_macke/status/1491376242721177606?s=20&t=SyKhdX_5O8Qq_XMvGFVvEQ
IHが連日の活躍ですね。
宮崎の餃子が話題になっていて、新人選手が美味しそうに食べておりました。
お鍋に餃子を入れたらとは思いましたが、皮が糖質アウトかなぁ— ささの葉 (@teionsakkin) February 9, 2022