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バク転しながら入場は誰か特定で堀島・松田選手?【北京オリンピック2022開会式】

2022年2月4日に北京五輪の開会式が始まりましたが、日本選手が入場のときに日本選手団の中で「バク転」をしながら入場いている選手がいました。

その選手は一体誰なのか?ツイッターを始め驚きの声が広がりましたね。

そこで今回の記事では誰がバク転をしたのかについて調査してみました。

北京オリンピック開会式でバク転の動画

 

日本選手団の入場は10番目でした。旗手はノルディック複合男子の渡部暁斗選手と、スピードスケート女子の郷亜里砂選手がつとめました!

この入場に出席したのは選手13人、コーチら18人の計31人。他国も含め多くの選手は手を振ったり、飛び跳ねたりするのがメインでした。

その中で日本人選手2名がバク転をしていクルクルと綺麗にバク転を披露していた事で「この2人は誰だ?」ということで話題になりました。

選手団はもちろんのことですが、みんな同じユニフォームでマスクをしているので顔が見えないんですよね。

時間制限がある中で30人近い人から誰か絞るのは大変ですが、SNSに特定に至るヒントがありました。

バク転したのはモーグルの松田選手と堀島選手?

https://twitter.com/mogul_sou/status/1489590902569852935?s=20&t=KSt96TCRk1NbBiMx0O9PBw

モーグル男子代表の松田颯選手は、ツイッターで「もう少し計画練って2人で合わせて回れば良かったな…」と自身によるものだったことを示唆していましあた。

そして更に、堀島行真選手がバク転した選手だと所属先のトヨタ自動車が発表しました。

これでほぼ堀島行真選手と松田颯選手だという事が分かりました。

今回の開会式に参加していたのは

旗手でノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)、スピードスケート女子の郷亜里砂(イヨテツク)の他、フリースタイルスキー・モーグルの堀島行真、川村あんり、原大智らスキー競技から11人が参加した。

引用:https://hochi.news/articles/20220204-OHT1T51220.html?page=1

 

この投稿は2022年2月4日の22時25分、開会式の様子はこの日の20:58からNHK総合で生中継されていました。

投稿の時間から考えても、開会式でバク転をした後のことを話しているのは予想できますよね!

左右でバク転をしているので、必ず撮られるようにという意味合いでしょうがバク転を何回するとかの打ち合わせをしていなかったって意味でしょうか?

右側はあまり見えませんが、左の選手はバク転した相方を見ているのが分かりますから、なにか思った所があったんでしょうね。

バク転に対してのSNSでのコメントや反応は?

サプライズ演出に日本のファンは驚きを隠せませんでした。

少し違った演出があるだけでこんなにも盛り上がるのも良いところです。

選手は高まる興奮を抑えるためにバク転をしたのではないか?というコメントもありオリンピック選手のポテンシャルの高さを伺えます。

バク宙も下手したら怪我をする可能性がありますので、一回だけでも良いと思いますが計画して綺麗に揃えたかったという感じでしょうね。

冬の五輪なので体操選手とかでないですが

五輪に出れるほどの選手は基礎運動能力が高く、普通の人ができないことでも簡単にできてしまうのかも知れませんね。

モーグルの実力も最高クラスで、陸上でも問題なくバク転ができてしまうなんて素敵ですね。

堀島行真選手は体操もフィギュアスケートにも挑戦しています。すべてはモーグルに繋げるためですがそこそこ出来てしまうのが堀島行真選手の凄いとこ!

前にこんな事を言っていました。

「モーグルに生かしたいんです。内村選手から学んだことをモーグルに採り入れたらすごく面白いだろうし、羽生選手から学んだことをモーグルで実践したら要素の厚みと幅が増す。モーグルなのに体操の動きやフィギュアの動きも入っている。そんな選手になれたら面白いと思うんですよね」

引用:https://the-ans.jp/column/213946/2/

様々なものを組み合わせてもっと高みになんてカッコ良すぎですよね!