人物

榎本一(はじめ北区議員)母親は榎本三恵子で現在は?妻子供など家族構成も

榎本一(えのもとはじめ)という現職の北区の区議会議員が、覚醒剤を使用した疑いで逮捕された事が分かりました。

11月9日の夜10時に、JR上野駅の入谷口付近で車に乗っていた所不審な点があり職務質問を受けて逮捕につながったということです。

現職の議員が上野駅近くの車内で何をしていたのか?そこで使用していたのかもと神経を疑います。

今回逮捕された東京・北区の区議会議員・榎本一容疑者についてこの記事でお話していきます。

実は母親はあることで有名な人です。

東京・北区の区議会議員・榎本一容疑者が覚醒剤使用疑いで逮捕

東京・北区の区議会議員・榎本一容疑者(53)が逮捕されました。

時系列としては以下の通り

11月9日の夜10時に、JR上野駅の入谷口付近で車に乗っていた所不審な点があり職務質問

尿検査で吸引に使うパイプあり、尿検査で陽性

逮捕

完全に覚醒剤を使用していたと言い逃れできない状況になりますので、議員は辞めて刑務所生活ということになりそうです。

今回逮捕された東京・北区の区議会議員・榎本一容疑者の母親はあることで有名な人です。

そんな母親を持つ榎本一容疑者も、「覚醒剤を使っていた元議員」となり、変な事で名前が広まりました。

母親は「ロッキード事件」裁判で検察官の証人の榎本三恵子さん

榎本三恵子さんは田中角栄元首相が逮捕された「ロッキード事件」の裁判で、検察側の証人として出廷した人です。

「ハチは一度人を刺せばそのハチは死ぬと。人を刺すという行為は、わたしも失うものが大きいと思います」と発言をして、“ハチの一刺し”は当時の流行語になるなど、時の人として注目を浴びた人です。

榎本 三恵子(えのもと みえこ)※旧姓 細田三恵子
1948年7月4日(2021年11月現在 73歳)
身長171cm

榎本敏夫(えのもと としお 1926年3月24日 – 2017年7月2日)
91歳で死去 ※元旦那

田中角栄元総理大臣の筆頭秘書官
元タレント
長男は東京都北区議会議員の榎本一(はじめ)

※他に2人子供がいると言われています。

1968年8月に長男、1971年5月に次男、1973年1月に三男を出産されているとwikiに書かれています。

榎本一(えのもとはじめ)議員の奥様や子供は?

榎本一容疑者は1968年8月9日生まれの53歳です。

現在の情報をまとめると以下の通りです。

榎本一(えのもとはじめ)
年齢 53歳
生年月日 1968年8月9日生まれ ※昭和43年
出身 東京都北区
職業 北区の区議会議員 ※平成11年初当選
経歴 環境業界紙・記者、鳩山邦夫政策スタッフ
家族構成 妻 子供2人
(2児の父と書いてあるので年齢は低いと思われます)

公式ページ  http://www.kita-jimin.jp/enomoto/

2021年3月には議会での居眠り疑惑もあった議員でして、当日は取材カメラがくると知らされていたのに18分間も目を瞑っていたとか・・よほど眠かったんですかね?

この居眠り疑惑に関しての取材はロクに対応していないみたいです。

平成22年5月26日~平成23年4月27日には副議長を、令和3年5月からは「区民生活委員会 委員」「十条まちづくり特別委員会 副委員長」をしていたのに「まちづくり」とは全く違う事をして逮捕されていきました。

まちづくり環境を壊しかねない違法な代物を使っていた榎本一容疑者。まちづくり委員としても弁解の余地はないですよね。