幻と言われる「こみつりんご」って知っていますか?
こみつりんごは糖度14度前後でメロンや桃に匹敵する甘さです。りんごも甘いですがメロン級の甘さとか想像も出来ないですよね。
そんな「こみつりんご」についてこの記事でお話していきますね。
幻と言われるくらいの「こみつりんご」予約情報や食べ方を知ることで、より幻のりんごを楽しめること間違いなしです。
こみつりんごとは?品種名は高徳(こうとく)
青森の幻の林檎
こみつりんごを食べた
いげちゃんの表情をどうぞ🥰
#沸騰ワード10
#井桁弘恵
#リアクション最高😆 pic.twitter.com/aCwEHLAkgl— かるぼ (@CALVO_Vol2) November 12, 2021
こみつりんごとは名前の通り、りんごです。
品種名は高徳(こうとく)との事ですが、なぜ幻と言われているのでしょうか?
こみつりんごは1985年に開発されましたがなかなか上手く作れず、品質にもばらつきがあったため市場には中々出ませんでした。
更に生産者も減っていきもう品質維持に限界が来ていました。
そんな時に東京の太田市場から激励を受けた青森県石川地区の農協が17年も試行錯誤してやっと安定した品質のりんごを市場に出せました。
それが「こみつりんご」になります。まだまだ生産数も少なく小玉ですが、たっぷりの蜜で糖度は16度前後もあります。
その甘さと希少さから「幻のりんご」とまで言われるようになりました。
こみつりんごの美味しい食べ方や保存方法は?
食べ方のオススメは皮ごと輪切りとなります。
元々蜜があるりんごは保存方法も難しいのですが、蜜が多いこみつりんごは更に難しいです。
なので早めに食べきるか、穴あきのポリビニール袋に入れ0度で保存するのが長持ちのコツと言われています。
常温保存すると蜜が徐々になくなり本来の味で楽しめなくなりますので注意です。
こみつりんごの予約時期はいつが良い?
こみつりんごの収穫時期は10月下旬〜11月上旬にかけてとなります。市場に出回る時期は11月〜1月になりますので冬の時期が手頃となります。
こみつりんごの直売所や通販は?
青森県で作られている「こみつりんご」ですが、直売所はもちろん青森県になります。
調べると青森JAPAN津軽みらいから産地直送と書いてありますので、青森県の石川地区のJAにいけば買えるかもしれません。
通販情報は調べれば結構出てきますが売り切れが目立ちます。