ドコモと進撃の巨人のコラボレーション商品として、人気キャラであるリヴァイ兵長のフィギュアが販売されました。
しかしそのクオリティは酷いもので「1万3000円(税込み)オーバーの商品でこのクオリティ?」と、ネットやテレビで取り上げられ騒ぎになっています。
抽選で500人に購入権利が当たるという限定商品でありますが、なぜこんな事になったのか・・・
今回の記事ではそんな限定商品であるリヴァイフィギュアについてお話していきますね。
リヴァイ兵長のフィギュアの完成度が低いと話題
例のdocomoのリヴァイフィギュア、ギャグマンガ日和の曽良フィギュアと思えば凄い完成度… pic.twitter.com/xRiyTjwAfb
— たまやん (@tamayan22) October 10, 2021
この事実を知って何度も嘘だって叫んだし泣いた
左 2014年 右2021年
9680円 13000円 pic.twitter.com/tml9sqYwXf— 🐢ゆゆい・の・ゆい🐢 (@ChDrvE8D2heV5rG) October 8, 2021
今の所このフィギュアについて言われているのは
・顔が長い
・ギャグマンガ日和みたい
・届いた時点でバラバラ
・すでに破損している
といった反応が目立ちました。
今後の再販予定は今の所なし?
docomoのリヴァイフィギュア原型からあの感じってわかってて買う方が変wwwという呟きを見たので。
元々は1枚目「超かっこいい!」だったのが、キャンペーン抽選終了かつ振込完了後着色画像出て、「あれ?なんか違う?」ってなって、届いたものが3枚目です。 pic.twitter.com/oGKmh983cn— aica (@aica_syuna) October 10, 2021
ドコモは希望者に返金をすると公表しているものの、再販についてはとくに言及されていません。
制作会社にも触れていないので中国の制作会社なのでは?という反応もありますね。
ドコモが言うには信頼のある企業とのことですが、それでこのクオリティ・・本家もドコモもOK出して発売したのでしょうか?
とても不思議ですよね。
ミカサフィギュアは返金対象
『進撃の巨人』リヴァイ&ミカサフィギュアの品質不備でNTTドコモが謝罪https://t.co/LvBNzNFhuo
商品の破損や傷、不十分な出来栄えに関する苦情がネットを中心に相次いでいた。同社は新型コロナ影響での製造遅延が原因と述べ、謝罪とともに希望者全員への全額返金対応をすると発表した。
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) October 13, 2021
docomoのミカサフィギュアなんだけど、リヴァイよりかは全然いいのよ…けどさ、全然一万のクオリティではないとおもうんよね、なんかこう、theプラスチックっていう質感?
もうちょっと左みたいに影みたいな色合いも大切だと思うんよな。
ちなみに両方ほぼ同じ値段 pic.twitter.com/0zsyk1PXFO— IGEN❗️❗️❗️❗️ (@YqPpp8dadQ0AmQX) October 8, 2021
リヴァイ兵長に比べるとしっかりと作られている印象です。
なのでそこまで騒がれていませんね。
ミカサフィギュアに関しての不満はそこまで多くないですが、リヴァイ兵長がイメージと違い酷すぎたのでミカサフィギュアにまで飛び火している感じです。
まとめ
制作会社も販売元も確認した上でフィギュアを送り出したのか?凄い不明ですよね。
昨今の感染症の影響で遅延が発生していて発送を急いでいたとはいえ商品チェックはしっかりして欲しいです!
再発防止とともに再販にも動いて欲しいところです。