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越智直正(タビオ会長・創業者)の豪邸はどこで略歴プロフィールは?年収・収入はいくらかも調査

2022年1月6日午後6時25分ごろ奈良県広陵町三吉の町道で、徒歩で道路を横断中だった高齢の2人が軽トラックにはねられました。

この2人は靴下チェーン店「靴下屋」を運営する「タビオ」の会長である越智直正さん(82)と妻麗子さん(71)でして、いずれも搬送先の病院で死亡が確認されたとのことです。

今回亡くなってしまった会長の越智直正さんについて調べてみると、豪邸に住んでいたとかで知られています。お金持ちでしょうから当然かもですがこんな亡くなり方をしたのは残念です。

この記事では会長の越智直正さんの豪邸や、年収などを紹介していきますね。

越智直正さんのプロフィールや人柄について

越智直正さんは高級靴下製造販売「タビオ」(大阪市浪速区)の創業者であり、現在は会長を務めていました。

創業会長という事で、一子相伝の構えでいただけに今回の事故で亡くなったのはファンにとっても会社にとっても残念な結果といえます。

以下wiki風のプロフィールです。

名前 越智直正(おちなおまさ)
生年月日 1939 年6月2日(満 82 歳)
逝去日 2022 年1月6日
愛媛県生まれ
役職 高級靴下製造販売「タビオ」(大阪市浪速区)の創業者兼会長

略歴
1955 年3月 キング靴下入社
1968 年3月 個人にてダンソックス創業
1977 年3月 当社設立 代表取締役社長就任
2008 年5月 代表取締役会長就任

1968年に創業したダンソックスが契機となり、Tabiaを設立したことが略歴を見ると分かりますね。

メイド・イン・ジャパンにこだわり、その品質の高さと独自の生産・販売管理システムで、タビオを靴下のトップブランドに育て上げた立役者です。

やはり生産ラインを中国などでなく日本でという事で差別化を図り、高級靴下メーカーとしての地位を確立出来たのは実に大きな事ですよね。

会長である越智直正さんは靴下をずっと履いていなかった?

面白いエピソードがあります。

越智直正さんは16歳のときから靴下を履かない生活をしていたようです。決定的な理由は不明ですが靴下を履くようになったら社長は務まらないと思っていたそうです。

その後、体を冷やしてはいけないなどという健康的な理由から靴下を履くようになり息子さんに社長の座を譲ったようです。(長男・越智勝寛さんが39歳の時のこと)

越智直正タビオ会長の豪邸はどこ?

詳しい場所は伏せますが、写真を見るとかなり豪邸なのが分かりますよね。

普通の一軒家が10個くらいは入りそうな敷地面積を誇ります。

上空からの写真を見ると家の大きさが引き立ちます。億超えの豪邸なのは見て分かります。召使いも何人かいそうですが一体中はどうなっているのでしょうか?

テレビなどの潜入はなかったようですので実態は分かりませんが、ご夫婦二人で住むには大きすぎる家なので息子さんとともに暮らしていた可能性もあります。

しかし長男であり社長の越智勝寛さんは、別のところに住んでいることが分かっています。なので、他の子供か孫とかお世話係の人と暮らしているのかもですね。

 

越智直正さんの年収や収入はどれくらい?

平成29年度では、取締役の役員報酬が5人で116,440(千円)となっています。単純に割るとざっくり1人あたり2300万です。

会長なので平均より少し多くもらって、ほかは役員間で均等に分けている可能性もありますね。

そのため越智直正会長の年収は、2000万円超えというのは分かりました。

まとめ

靴下チェーン店「靴下屋」を運営する「タビオ」の会長である越智直正さん(82)と妻麗子さん(71)ご夫妻が交通事故で亡くなってしまいました。

越智直正さんといえば靴下チェーンの「タビオ」の会長兼創業者で自宅は豪邸ということで写真を見ても分かる通りかなり大きい家です。

あの家はどうなるのか?会長が亡くなったことでタビオの士気が下がらないか心配ですよね。

「タビオ」の会長ご夫妻のご冥福をお祈りいたします。