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紅白歌合戦2021観覧の応募方法と募集期間はいつから?倍率も予想

2021年の紅白歌合戦!今年は有観客で開催決定!

19都道府県に発令中だった緊急事態宣言と、8県のまん延防止等重点措置が9月30日をもって全面解除されました。

その影響と全体的に感染者も減ってきているので有観客で2021紅白歌合戦が開催されると発表されました。

有観客になった場合の観客の応募方法や募集期間や、倍率が気になるところ。

この記事では、そこのところお話していきます。

紅白歌合戦2021が有観客で開催

2021年の大みそかに放送される「第72回NHK紅白歌合戦」が2年ぶりに有観客で開催されることが6日に決まりました。

あくまで今のところではありますが、2年ぶりに観覧募集が始まると思うと日常が戻ってきたなと感じる人もいそうです。

人数の制限、徹底した対策などはあると思いますがいい話ですよね。

紅白歌合戦2021の観覧募集はいつから?

気になるのは観覧募集の期間はいつからいつまでで、どんな方法で行われるのかですよね。

  • 2017年の募集開始…10月5日(木)
  • 2016年の募集開始…10月3日(月)
  • 2015年の募集開始…10月5日(水)

大体この10月初旬に募集が始まっていると分かります。

2021年はもう少し作戦練って、10月末〜11月初旬の間に募集開始がされそうですね。

2021年10月7日午後に情報更新されました!

募集要項

今年はWEBでのお申し込みに変わりました。例年のように郵便往復はがきでは申込みできないので注意が必要です。

NHK受信料を払っているかたが対象なのでそこだけ注意しましょうね!

日時:2021年12月31日(金)
開場:午後6時00分
開演:午後7時00分
終演予定:午後11時45分
会場:東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区丸の内三丁目5番1号)
募集要項:10月7日(木)~10月20日(水) 午後11時59分
人数:当選1件につき1~2人様
当選結果:12月13日(月)午後1時以降
座席番号通知:12月28日(火)午後3時以降
なお、入場は無料ですので安心ください。

紅白歌合戦2021今年の会場や収容人数は

今年の紅白は、東京・渋谷区のNHKホールが来年6月まで耐震工事中のため、東京・千代田区の東京国際フォーラムで行われる。1972年に東京宝塚劇場で行われて以来、49年ぶりにNHKホール以外での開催となる。

国際フォーラムは約5000人の収容が可能だが、観客数は未定。感染状況に応じて政府や各自治体などの定めるガイドラインに基づいて柔軟に対応していく。開催にあたってはソーシャルディステンスを確保し、3密を回避するのは絶対条件。出演者が1か所に集中することを避けるため、国際フォーラムだけでなく、NHKのスタジオから中継出演などの対策を取るという。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/023abf38ea0323876d177490b270ff7a4149026e

東京国際フォーラム(ホールA)は、5000人収容可能な会場になります。しかしマックスの5000人はいれないでしょうが何名くらいいれるつもりなのか?

例年2600名くらいを入れているので、2600名だと約半分の定員数。ここから絞って半分程の1500名くらいにするのでは?と思っています。

今のところはまだ先なだけに未定な項目が多いです。

今後の感染状況次第で変わってくると思いますので、当選発表は12月13日なのでギリギリまで人数の判断は行われそうです。

気になる倍率は?

気になるのは倍率です。

何枠に対しての定員か分かりませんが過去の例を参考までに載せておきます。

■2019年

応募総数 123万944枚
当選枚数 1,227枚
倍率 1,230,944 ÷ 1,227 = 1003倍
確率 1,227 ÷ 1,230,944 = 0.009%

■2018年

応募総数 1,085,171通
当選枚数 1,331枚
倍率 約815倍

大体1300人くらいの当選枚数になり、1枚で2名いけることを考えると約2600人くらいは観覧に行っていることになります。

今年はもっと人数を絞ると予想されますので、倍率1000〜1500倍とかになる可能性もありそうですね。

まとめ

当日は密を避けるために国際フォーラムだけでなく、NHKのスタジオから中継出演などの対策を取ると発表されています。

今年ははがきではなく、WEBでの観覧募集という事なので毎年応募している人はご注意ください。

開催有無は直前まで変わりそうですので、紅白歌合戦関連のニュースには引き続き注目していきましょう!