ハリーポッターと呪いの子の東京公演が決まりました。
時期としては2022年夏の7月8日開幕となっていますが、予定なので今後変更の可能性はあります。
これから厳しい審査をして東京公演のキャストを決めていくと言うことなので、現実に向けて話も動き始めたという所です。
今回の記事では「ハリーポッターと呪いの子」の
チケット販売はいつから?予約開始はいつから?という事について調べてみました。
ハリーポッターと呪いの子 2022年夏に東京上陸
【日本初上演】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』来年7月8日開幕へhttps://t.co/sFBC3WNfqF
家族、愛、喪失をテーマとした、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリー。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目で、厳しいオーディションを勝ち抜いた日本人キャストで上演される。 pic.twitter.com/5qh15TxIkI
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 3, 2021
映画化はされていませんが、前作ハリーポッターと死の秘宝から19年後の物語となっています。
この世界ではハリーも3人の子供を育てる父親になっています。
あらすじ
物語を簡単にまとめると下記の通りです。
魔法省で働いているハリー。次男のアルバスは反抗的な態度をとるが幼い頃に両親をなくしたハリーはそんなアルバスとどう接していいか分からず困っている。
そんな中魔法界ではかつての混乱を思わせるような不穏な事件が相次いで起きている。
そんな中でハリーの次男アルバスとドラコ・マルフォイの息子スコーピウスの出会いが引き金となり暗闇による支配が進んでいくことになる。
ハリーとライバルだったマルフォイの息子の出会いがきっかけで、物語が進み事件に発展してしまうという展開になります。
舞台・公演場所は赤坂ACTシアター
J.K.ローリング、ジャック・ソーン、ジョン・ティファニーが原案を考案し、ジャック・ソーンが脚本を書き上げた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が 2022年夏、TBS赤坂ACTシアターにて、日本人キャストで上演されます。
引用:https://www.harrypottertheplay.com/jp/
公演される場所は赤坂にあるACTシアターです。
日々様々なイベントが行われている会場になりますね。
日本公演主催:TBS ホリプロ
時期:2022年7月8日〜 ※ロングラン上演
場所:TBS赤坂ACTシアター
チケットの予約や販売時期はいつからいつまで?
2022年7月8日に決まった上演ですが、チケット開始はいつからでしょうか?
まだ具体的なことはわかっていないのですが、他の舞台を例に考えてみましょう。
ミュージカル『蜘蛛女のキス』
場所:東京芸術劇場プレイハウス
東京都
上映期間:2021.11.26(金) – 2021.12.12(日)
チケット販売:9/15(水)11:00~
大阪府
上映期間:2021/12/17(金)~12/19(日)
チケット販売:10/16(土)10:00~
いのうえ歌舞伎「狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)」
場所:赤坂ACTシアター
会期:2021年9月17日(金)~10月17日(日)
2021/10/6(水)分
受付期間:2021/8/21(土)10:00~2021/10/6(水)16:30
この異なる2つを見ると大体1ヶ月半〜2ヶ月前にはチケットが販売されることがわかります。
そのためチケット販売時期は、2022年7月8日開演なので5月のGWを過ぎたあたりから販売開始されるのでは?と見込んでいます。
2022年夏にはWeb配信でなく、リアル公演できるかどうかによっても予約方法は変わりそうですが今の所はっきりとした事は分かっていません。
まとめ
アジアでは初、世界では7番目という事で、ハリー・ポッター呪いの子の東京舞台が決まりました。
ハリー・ポッターのファンでなくとも、魔法による演出はとても楽しいのでお子様と一緒にいってもよさそうですね。
ハリー・ポッターの19年後の世界を見れる日が楽しみです。