政治

甘利明幹事長は辞めろと口コミ。何派で派閥は?病気か持病はあるのか調査

100代目の総理に選ばれることになった岸田文雄さんですが、その人事に注目が集まっています。

特に大事なのは自民党幹事長と、実質ナンバー2の官房長官でしょう。

すでに候補者は出ていて、甘利明さん萩生田光一さんの名前が上がっていますが、すでに甘利明氏で幹事長は決まりの調整に入ったと報じられています。

そこで今回の記事では甘利明さんに絞って書いていきます。

甘利明さんが幹事長でほぼ決まり?

今回の総裁選で期待されていたのは自民党の「生まれ変わり」でしょう。野心もありやる気もある岸田文雄さんが総理についたのはいいとして、他の人事がどうなるか注目している人も多いはずです。

特に2016年8月から幹事長をしている二階幹事長と、8年も財務大臣の麻生財務大臣は変えろという声が目立ちますよね!2人とも在任歴が5年以上ですので生まれ変わりには必要な人事異動です。

そんな中で新しい幹事長として名前が上がっているのは、麻生派の甘利明氏と言われています。

甘利明氏は現在72歳で過去に経済再生担当大臣、行政改革担当大臣、経済産業大臣、労働大臣を歴任したことのある人です。

麻生派の甘利氏が幹事長になれば、麻生太郎財務大臣も要職につきそうな雰囲気があります。

甘利明さんは何派で派閥はどこ?

甘利明氏は麻生派と言われていて、今までに自由民主党の中で山崎派→甘利グループ→麻生派という形で動いてきたと言われています。

派閥に所属していたようです2012年に派閥を退会、無派閥となったと言われています。




甘利明さんは持病や病気はあるの?

今は大丈夫みたいですが、過去に甘利さんは過去に病気にかかったことがあるそうです。

その病気とは「早期の舌癌」と言われていて、無事に治ったようです。

ちなみに持病に関しては分かっていません。

しかし甘利氏は困ったら病気を理由に逃げると言われていて、とてもではありませんが世間から信用されていません。

幹事長になったところで、責任を問われれば病気を理由に説明もせずに逃げる可能性があるからですね。

こんな人事では生まれ変わったとも言えるわけはなく、今回の政権で変わらなければ次回は野党に投票する人も多いでしょうね。

まとめ

甘利幹事長になったところで、二階幹事長の頃となにも変わらないと言われています。

結局は70歳を超えた方が幹事長になるわけで、地位や権力のある人別の人に変わっただけといえますよね。

少しでも日本がいい方向に傾くように岸田文雄総裁の人事には期待したいですが、幹事長が甘利さんの時点で駄目だという声が多いと言われてしまうのも仕方有りませんね。