エテリコーチ怖いが若い頃(現役)は美人!画像や動画を見ると綺麗だった

ロシアのカミラ・ワリエワ選手のコーチとして一気に有名になったのがエテリ・トゥトベリーゼコーチ。

演技後に失意の愛弟子を叱責したとして、エテリ・トゥトベリーゼコーチに厳しい声が集まっています。

15歳の少女がドーピング問題で世界中から問題視され特別待遇で試合に出ている時点で、普通の精神で演技できるわけ無いですよね。

演技後に冷ややかな出迎えをしたエテリ・トゥトベリーゼコーチについて、この記事ではお話していきますね。

エテリ・トゥトベリーゼコーチが愛弟子を叱責で話題

スポーツ大会などではドーピングは勿論禁止されている行為。北京五輪2022フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ選手は15歳ながらもその疑惑が出て失意の中にいます。

そんな15歳のカミラワリエワ選手ですが最後のシングルに出れることになりましたが、精神的に崩れてミスを連発。

そんな状況の選手に対してコーチができることは

良く頑張ったねなどの「ねぎらいの言葉」などですよね。少なくとも「なぜアクセルの後あきらめたの？」と声をかけるのは違うなっていうのは素人でも分かります。

コーチと選手の関係性や方針などでも色々変わってくるとは思いますが、大人びているとはいえワリエワ選手はまだ15歳です。

そんな突き放すようなことを言っていいとは思えないですよね。

ワリエワ選手のコーチ・エテリコーチについて

エテリコーチは1974年にロスアのモスクワで産まれました。

wikiによると、3人の姉妹と1人の弟がいる5人兄弟姉妹として生まれ血筋は1/2がグルジア人、1/4がロシア人、1/4がアルメニア人といわれていて様々な血が混ざっている人なのが分かります。（ここまで細かく分かるものなんですね）

18歳のときにアメリカに移住し、6年間も居住していたそうですよ！

エテリコーチは未婚ですが、2003年にラスベガスで娘のダイアナ・デイビスを出産。娘のダイアナ・デイビスはアイスダンスの選手で娘のコーチも務めています。

エテリコーチの父親はリハチェフ工場の鋳造所で働き、母親はエンジニアとして働いていました。

そこまで裕福な家庭ではなかったそうですが、エテリコーチによりますと幸せな幼少期を過ごしていたそうですよ

エテリコーチがスケートに出会ったのは5歳の頃

弟をサッカーに連れていくためにヤングパイオニアステジアムというスポーツの専門機関に訪れた際に、偶然フィギュアスケート選手を目にしたそうです。

その姿からフィギュアスケートに魅了され、まだ4歳半の頃からフィギュアスケートを始めたそうです。

日本で言えば浅田真央選手、韓国のキム・ヨナ選手ともに5歳でスケートに出会った経緯もあるので、大きく名を馳せる人は幼少期からスケートに触れているのかも知れませんね。

過去に脊髄損傷の重症になった？

脊髄損傷後にアイスダンスを始めたそうで、信じられないことですよね。

脊髄損傷は運動や感覚機能などに障害が生じる状態を指しますので、選手として全力で挑むにはかなりのハンディになります。

身長170センチ近くあるのは、このときに飲んでいたとされるカルシウム成分を含んだ薬を摂取していたからかもしれません。

現在指導しているロシア人選手もみな160センチ前後なので、170センチあるエテリコーチは大きい方ですね。

過去にテロの被害にあったことがある

引用元：オクラハマ　テロ　wiki

18歳のときにアイスショーで働くためにアメリカに来ました。

そんなときに住んでいたホテルの向かいでオクラハマシティでのテロ攻撃に遭遇。結果的に怪我をしたものの生き延びています。

オクラホマシティでのテロ攻撃は、 1995年4月19日にオクラホマシティ（米国オクラホマ州）で行われ たテロ行為。2001年9月11日の事件まで、米国で最大のテロ攻撃といわれるくらいの規模のものでした。

そんな壮絶な体験をしているのも競技に影響あるのかもしれませんね。

エテリコーチの若い頃の画像は美人？

エテリコーチはシングル選手から脊髄損傷後にアイスダンスに切り替えました。

ジャンプなどの大技でなく、踊るような流れるようなスタイルのがいいと思ったんでしょうね。

そんな貴重なアイスダンスの動画や画像がありましたので貼っておきます。

スラッとしていて綺麗ですよね。

何歳ころの画像かはわかりませんが、18歳の頃にアイスダンスをしにアメリカに渡ったと書いてあったのでかなり若い頃の画像なのは間違いなさそうです。

身長170センチあってこれだけスラッとしていたら、モデルとして活躍していた可能性もありますよね！