2月6日放送のサンデーモーニングにて初登場しました平原依文さんが話題になっていますね。
平原依文(ひらはらいぶん)さんは8歳から単身4カ国に留学したという驚きの経歴をお持ちです。
綺麗で可愛いですが年齢などは非公表ということ。そんな平原依文さんについてこの記事でまとめていきますね。
平原依文さんは何歳?プロフィールを紹介
SDGsエバンジェリストで青年版ダボス会議日本代表の平原依文。何者だろう。育ちのよさが滲み出ている。この年で珍しい。「上級」の帰国系かと思ったが、そう単純でもないらしい。いずれにせよ、大物新人が登場した。この子は売れる。視聴率が取れる。引っ張りだこになる。テレビ局は大喜びだろう。 pic.twitter.com/iAIZgcFZpe
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) February 6, 2022
平原依文さんについて生年月日など詳しいことは分かっていませんでした。しかしサンデーモーニングの出演で1993年生まれで現在は29歳ということが分かりました。
というのも公式では非公開だった年齢などが、サンデーモーニング出演時に出ていたそうなんですよね。
プロフィールを紹介
小学2年生から単身で中国、カナダ、メキシコ、スペインに留学した過去をもちます!
2011年の東日本大震災をきっかけに帰国し(18歳ころ)、その後早稲田大学国際教養学部に入学したとのことで、そのため中学や高校などは海外の学校を卒業したと思われます。
単身留学の経緯について記事内で語られていて、主な理由には「イジメ」からの気付きが背景にあったそうですね。
「実は保育園から小学校1年生まで、ずっといじめられていたんです。人と話すのが怖くて、自分の殻に閉じこもっていました。でも、小学校1年生のときに中国人の女の子が転校してきたら、いじめの対象がシフトしました。その子と話すと自分もいじめられるので、無視をするようになりました」
ところが無視しても、無視しても、その女の子は「依文、見て! 算数のテスト100点だったよ」と屈託なく話しかけてくる。
「あるとき、たまらず『どうして無視しているのに話しかけてくるの?』と聞いたんです。そうしたら、『私は中国人だからハングリーだよ。中国は人が多いから、競争が激しいよ。依文は勉強すること、暮らすことに何か心配がある? ないでしょ』と言われて、衝撃を受けました」
競争って何だろう。私も中国に行けば、自分の思ったことを口に出せる強さが身に付けられるの?そう思った平原さんは母に「中国に行きたい」と告げる。
「母はいわゆる教育ママで、私に週7日習い事をさせるほどでした。でも、私はどれも好きになれず、気乗りしなかった。そんな私が初めて自分から意思表示したのが『中国に行きたい』でした」
引用:https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/011200010/090500058/
その後現地の学校の入学テストを受けて小学2年生の2学期から現地の全寮制の学校に行くなんて行動力ありすぎですよね。
過酷な中国での競争や考え方を身に着けてきたからか、とても凄いハングリー精神を持っています。
そこらの同世代とはまったく違う考え方をしているということですね。
ちなみに父親は凄い反対をしていて見送りにも来てくれなかったそうです。そんな状況でも曲げずに貫いたのは、教育熱心な母親の支援があってこそでしょうね。
結婚はしている?
平原依文さんについて色々と調べてきましたが、結婚しているという情報は出てきませんでした。
日本に帰国して約11年経っていますので、彼氏の一人はいてもおかしくないですが男関係の情報は出てきません。
年齢も29歳なのでそろそろ結婚という感じでしょうが、会社の設立者で代表ということですので簡単にはいかないと思いますが美人なので相手はすくに見つかるでしょうね。
平原依文さんの経歴
「ロシアの方々に対して偏見というものが今後生まれてしまって、どんどん若い世代が生き辛くなってしまうような事象が今起きているんじゃないか」ウクライナの民間人は生き辛いどころか、今や彼らの生命がどんどん奪われようとしている状況なんですよ。 pic.twitter.com/LlAirDwUOm
— take5 (@akasayiigaremus) February 27, 2022
平原依文さんの経歴ですが東日本大震災をきっかけに帰国して早稲田大に入り、無事に卒業。
その後はジョンソン・エンド・ジョンソンに入社して、デジタルマーケティングを担当します。
その後、「敷かれたレールに沿って進むだけの日本の教育を変えたい」という情熱を持ち
現在はプロノイア・グループの広報兼コンサルタントとして働きつつ、自身の会社WORLD ROADを設立し「地球を1つの学校にする」という目標を掲げ教育関係の活動をしています。
他にも青年版ダボス会議日本代表、「SDGsを仕事に活かす」を掲げて、地球のため人類のための活動をしています。
まとめ
平原依文さんについてお話していきました。
小学校2年から高校までの間は4カ国を渡り生活したきたことが分かりました。
この背景には平原依文さんの行動力があったのは勿論ですが、母親の支援と実家にお金があったからなのは言うまでもありません。
誰でもできるような事でもないし、環境でもないと思いますが
海外で学んだ知見で日本の為の活動をして大きく活躍して欲しいですね。