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竜樹諒(たつきりょう)の今現在は?2025年7月の予言予知夢の可能性まとめ

竜樹諒(たつきりょう)さんがワールド極限ミステリーで紹介されました。

今回紹介された竜樹諒(たつきりょう)さんの漫画「私が見た未来完全版」の内容が紹介されましたね。

2011年の関東大震災の予言も予知夢として見たたつき諒さんの2025年7月の最新予知夢は凄い気になる所。

そこで今回の記事では、たつき諒さんの予知夢や現在についてお話ししていきますね。

たつき諒さんの漫画は予知夢で「夢日記」

たつき諒さんは「私が見た未来」という漫画を書いている人です。この漫画は自身の夢を記録して「夢日記」として書かれた漫画です。

たつき諒さんは夢で見た内容を忘れる前にメモに残します。それだけならまだしもそれを漫画にしようというのは面白い発想です。

たつき諒さんの漫画は、漫画の表紙に「大災害は2011年3月」と書いてあり、その後東日本大震災が発生し一躍有名になった人です。

年と月まで当てるとは最早未来が見えているとしか思えませんよね。

その表紙になった「私が見た未来」はすでに絶版になっていて、その希少性からオークションなどでは10万円超えの価格で取引されているようです。

まさに「幻の予言漫画」ですよね。

そんな作品を生み出した人の最新予知夢で、次の大災害は2025年7月という事で気にならないわけはありません!

たつき諒さんの2025年7月の予知夢とは?

たつき諒さんは2025年7月にドラマ・日本沈没で起こっているような内容と、同じような事態が発生する予知夢を見たといいます。

実はこの夢は1998年にインドに行った際に、これから起こる大災害の夢を見たんだとか。

その内容は「日本列島の南に位置するフィリピン沖の海域で水がボコボコと盛り上がる・・・」というような夢を。

そして今回「私が見た未来完全版」を出したきっかけは、同じ内容の夢で、今度は日付もしっかり見えたからだそうです。

具体的には以下の内容です。

日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)して、海面に大きな波が四方八方に広がり、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せる。

しかもその津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの超巨大な波という事でひとたまりもありません。

日本列島の太平洋側3分の1くらいが大津波に飲み込まれる

という未来が見えたと言っています。予知夢なので絶対ではありませんが想像も内容もリアルですよね・・・

専門家によるとその日本とフィリピンの中間あたりの部分はプレートが集中していて地震なども起きやすいとか。おそらくは地震により海底火山が爆発して海面が盛り上がり津波が起きる予想なのではないかとのこと。

東日本大震災の3倍クラスの津波というと約60メートルで、日本では超高層クラスの建物が襲ってくるイメージといえばわかりやすいですかね。

60メートルは階数で言うと20〜21階くらいになりますので、規格外の大きさなのが分かります。

準備が大事と注意喚起

たつき諒さんは準備が大切と言います。不安や恐怖を煽るつもりはないとし

「常日頃から何があるかわからないから備えをしておこう」というメッセージを込めて漫画を書いているといいます。

いざという時のために

非常食のストック、いつでも動けるように健康を意識した適度な運動など!日頃からしておこうということですね。

こういったものは毎日の積み重ねだと思うんですよね。すぐに出来るわけでもないけど徐々に鍛えられていくようなイメージ。

日頃から出来るちょっとした心がけや行動をして、常に備えておこうという意味もこの漫画にはこめられています。

たつき諒さんの現在やプロフィール

たつき諒さんの現在は何している

たつき諒さんは1999年に漫画家を引退され趣味である旅行や落ち着いた生活をしていたそうです。

しかし最近になって、なりすまし被害にあい『私が見た未来 完全版』の発売に繋がりました。

『私が見た未来 完全版』が発売された背景には2つの要因があります。

・絶版で、しかも10万以上で売られていて入手困難

・なりすまし防止の緊急措置

たつき諒さん『私が見た未来』が注目される前から2011年から「たつき諒」を名乗る偽物がSNSで登場していました。

そして2021年3月にはフライデーの取材に答えるという暴挙に出たので、今回の件を受けて本人が対処として復刻版『私が見た未来 完全版』を編集し発刊されうという事になりました。

『私が見た未来』が10万以上のプレミア価格になって多くの人に行き渡りづらいという背景もこめてですが、新たな予知夢を見た内容も加わっているのでより見どころが増えました。

上でも紹介していますが復刻版『私が見た未来 完全版』は2025年7月の大災害を紹介しています。

たつき諒さんの予知夢がベースになりますので、絶対起きるとも起きないとも言えないですが東日本大震災の教訓を活かすのであれば、まずが実際に漫画を見たほうがいいですよね。

今回復刻版を出したことで、漫画家としての活動再開の可能性にも少し期待したい所ですが詳しい事は分かっていません。

 

たつき諒さんプロフィール

ペンネーム:たつき諒(竜樹諒)
性別:女性
出身地;神奈川県横浜市
生年月日:1954年12月2日
年齢:68歳(2021年12月現在)
血液型:O型
趣味:旅行
職業:漫画家
作品数:99本

たつき諒(竜樹諒)さんは、17歳高校生の時に交通事故にあったそうです。その影響から高校卒業後は「家でできて、生きた証を残せ、顔を出さずに済む仕事」として漫画家を目指したそうです。

自身の大変な経験から漫画家を目指したという事。

漫画家になる人は顔出しをしていない人も多いので、そういう理由で漫画家になる人も多そうですよね!(ワンピースの尾田栄一郎とかも顔出ししていない)

まとめ

たつき諒(竜樹諒)さんの予言とプロフィールについて書いていきました。

過去にはなりすましの被害にあっていた事、過去の漫画が10万以上の価格になっている事から、復刻版『私が見た未来 完全版』の発売に繋がったのは読者にとって不幸中の幸いという所でしょうか。

たつき諒さんには、引き続き無理のない範囲で活動してくれることに期待したいですね。