新型Switchが2021年10月8日に発売されますが「がっかり」という反応も見られます。
ガッカリという意見があるのには、「期待していたスペックでない」ということが原因にあります。
簡単に説明するとPS4のPRO版が出たように、今回のニンテンドーSwitchでも機能(スペック)が大きく上がったPRO仕様のものが出ると期待されていたからです。
この記事では、「がっかり」と言われている海外の反応について書いていきます。
新型Switchの機能(スペック)
新型Switchは2021年10月8日に発売されることになっています。
有機ELディスプレイを搭載した新モデルということで価格は37,980円(税込み)となっていて、現行モデルと比べて5,000円ほど料金があがっています。
新しく生まれ変わったスピーカー、画面の大きさも7インチになることでより臨場感のあるゲーム体験が出来ます。
その他にも有線LAN端子の追加、背面スタンドがフリーストップ式ワイドスタンドになり安定して立てることが魅力といえます。
さらに本体の保存メモリーが32GB→64GBになりますのでより多くのゲームを保存でき、完全にリニューアルとなります。
新型Switchの「がっかり」と言われている点について
新型Switchにがっかりだよ😥
Joy-Conとスペックをパワーアップしてほしかった…— かずぃ_黒猫型 (@Asti_KZY) July 6, 2021
がっかりと言われている点について
・スペックアップでパワフルなものを求めていた
・2021年にLANポートって必要?
・Bluetoothがない
家にいながらでも携帯モードでプレイするゲーマーにとって、有機ELディスプレイや有線LAN接続はとても大事な変更点ですよね。
しかし海外ではマイナスな印象もあるみたいですね。
有線LANで安定したネット環境で出来るのは大変魅力的だと思うんですが、海外では無線接続が主流なのかもしれません。
またBluetooth接続がないというのは、残念なポイントといえます。携帯モードでは外で持ち歩くことになる機会もあります。
最近ではBluetooth接続のイヤホンを持っている人が多くなっているので、普段コード付きのイヤホンを使わない人からすると大変ストレスになりますね。
まとめ
今回の新型Switchはスペック自体に変化はなく、変わったのは画面がキレイになり大きくなり保存容量が倍になったという所です。
そのため海外を中心に「がっかり」という評価がされています。
Bluetooth接続、スペックUPが望まれていただけに期待はずれという評価がついてしまった形ですね。
今回はどちからというと、機能性を追求した結果といえそうです。多くの人には好まれそうですが濃いファンとしては物足りないというのが正直なところでしょう。
ネット接続をよくする人にとって、有線LAN接続はとても魅力的な人もいると思うので本当に人によるという感じですね。