「紅白歌合戦が今年でラスト!」という話が出ていますが、これは本当なのでしょうか?
実際に、NHKの会長さんが紅白の今後について触れていますので現実味があります!
『NHK紅白歌合戦』は、日本放送協会が1951年から毎年大晦日に放送している男女対抗形式の大型音楽特別番組です。
通称紅白で知られていて、その年に活躍した人がヒット曲を歌うということで知られている番組。そんな歴史ある番組が終わるかも?という事は衝撃です。
打ち切りと言われる理由はなんなのか?をこの記事で調べてみました。
紅白歌合戦が今年でラスト?終了する?
https://twitter.com/trump_123456/status/1475467556576428035?s=20
嘘か本当かは分かりませんが、疑惑が出ていることは確かなようです。
ニュースサイトの情報になりますが以下の記事があります。
「週刊文春」(文芸春秋)によると、前田会長は今年で72回目を迎える大みそかの紅白歌合戦について、「紅組と白組を分けたり、優勝旗を渡すシステムをやめるべきでは」と言及。また、ある幹部には「紅白を終わらせる」とも言ったという。
前田会長は同誌記者から来年の紅白開催について聞かれ、「今年は止めるとか言ってないけど、来年のことはわかんないよって言ったんだよ。どんな長寿番組だって見直さなきゃおかしいじゃない」と回答したというのだ。
「たしかに、もはや多くの歌手たちは紅白に出場できるかどうかをあまり気にしていないし、その年のヒット曲を歌う歌手が少な過ぎる。視聴率も頭打ちだし、会長が見直しを考えるのも仕方ないのでは」(レコード会社関係者)
引用:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-200178882/
簡単に言ってしまうと、紅白に対してのイメージやブランド性が欠けてきたので紅白に出場する理由があまり無いという所ですよね。
具体的に決まったわけではないが、今後紅白というものが形を変えて生まれ変わる可能性があります。
紅白終了に対してのSNSの反応は?
紅白は終了でもいい。しかしNHKの運営に関しては賛否両論ありますね。よく言われる受信料の問題などがありますが、Eテレ(教育テレビ)など需要はあります。
子供なら「おかあさんといっしょ」はほぼ通る道でしょう。
いいところは残して悪い昔ながらの慣習は切るということをすれば、NHKは慕われるもっといい会社になりそうです!
紅白歌合戦、大河ドラマ、終了すれば良い、放送料が安くなる、民間放送にすれば。
— yamamoto tadakazu (@yamamototadaka1) December 28, 2021
ガッテンや生活笑百科の終了と違い紅白は恐らくリニューアルだろうけど、NHKも大きな転換期に来てるんだなぁ
『紅白歌合戦』終了、2月に発表かhttps://t.co/uMnaF2u9rq
— ぽんぽこ (@tiger8687) December 28, 2021
https://twitter.com/ayalemon_1024/status/1475647711433342976?s=20
紅白歌合戦は、終了でも良い。出演歌手、殆ど知りません。でも、会社自体は、必要。災害時、休みなく情報を流してくれる。地震情報も、ネットより早い。Eテレも、中々、面白い番組有り。ただ、受信料は、徴収しないで、
賄える方法を、考えて欲しい。— 大山和子 (@mPqAhmLRDesQYhV) December 28, 2021
まとめ
紅白終了の可能性が出ていることについてお話してきました!実際に匂わせる発言をNHKの会長はしていましたね。
実際にネットを見ていると、紅白は終了でも良いという声も目立ちましたので、ここでコンセプトというか内容をガラッと変えてもいいのかもしれませんね。
紅白は大晦日で一番視聴率がとれる番組で、今後改変となれば他の番組に視聴率が流れて民放各社が得する展開になります。
視聴率がとれて伝統ある番組ですので、打ち切りは勇気がいることだと思いますが、よりよい番組にできれば視聴者も出演者も満足するはずです。