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宮古島の車海老の感染原因は何?販売影響や通常出荷復帰はいつ頃?

宮古島の車海老(クルマエビ)が感染して死滅という事で関係者には多くの被害が発生しています。

今回のような事態に陥った原因は何なのか?いつからこんな事が起こってるのか?いつ再販売できるのか?

この記事で宮古島の車海老感染の影響についてお話ししていきたいと思います。

宮古島の車海老感染の概要

養殖クルマエビ140万匹が死滅って相当な被害ですよね。

感染症名は甲殻類の感染症である急性ウィルス血症(PAV)とのことです。

PAVはこれまでも県内で度々確認されているので新しい感染症というわけではありませんが、9割以上の死滅は大打撃でしょう!

2021年には別の養殖場1カ所でも発生したが、既に沈静化したと言われています。なので今回の感染症も島内での局地的な感染にとどまるとみられています。

宮古島の車海老感染の理由原因は不明?

今回の感染症の原因は分かっていないそうて、原因究明に向けて動いているそうです。

しかし2016年以降原因究明に挑んでますが毎年発生している感染症のようですね。

というのも、宮古島漁協の養殖池では2016年の検査で初めてPAV感染を確認されていました。

毎年感染したエビが出ていたが、出荷時期(11月下旬)に重なっていたため感染個体を取り除いて出荷できていた。(生きていれば感染してないという事)

今回の感染までの流れは以下の通りと思われています。

7月に久米島町の種苗センターから稚エビ140万匹を仕入れて育成を始めたが、10月上旬の検査で感染が確認され、現在はほとんどのエビが死滅している。県や漁協などは、養殖場内でウイルスに感染して死んだエビを食べた別のエビに次々と感染が広がったとみている。

引用 Yahooより

最初は少なかったが、共食いの習性があるからか感染したクルマエビを他のクルマエビが食べたことでバタバタ倒れていったみたいです。

この漁協は1993年からクルマエビ養殖を始めた。久米島から仕入れた稚エビを3つの養殖池(約1万4千平方メートル)で飼育していました。

養殖エビという事で心配はほとんどないと思いますが、別の甲殻類が食べないか心配ですね。

今後の感染症対策は?

養殖池周りの甲殻類などの感染経路確認をしたりしてきたが、陽性反応もないので感染経路がわかっていません。

他にできることは土を入れ替えるといった大きな作業になりますが、効果あるかは分からないのに莫大な金額が必要なので中々ハードル高いです。

なので、現状ではお手上げ状態というところになっています。

宮古島の車海老販売の値上がりの可能性は?

この漁協のクルマエビの昨年度の出荷量は13トンで5600万円を売り上げるくらいの影響力のあるクルマエビ養殖。

3つの養殖池の一つがダメになったという事で数千万の被害になりそうです。

売りたくても売れないクルマエビが増えた事で一匹あたりの金額も上がりそうですよね。