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全日空機で圧力低下・客室減圧の原因理由は与圧系統の不具合?【426便】

2021年11月14日、全日空の426便で圧力低下に伴う客室の減圧が発生したとニュースで報じられました。

全日空によると、愛媛県付近の上空約7600メートルで圧力が低下し、高度を約3千メートルに下げたとのことです。

今回のトラブルで、けが人はいないとのことですが航空中のトラブルは本当に怖いですよね。

圧力低下はなぜ起こったのか?そのまま運行しているとどうなるのか?ということについてこの記事で調べてみました。

全日空426便で圧力低下・客室減圧の緊急事態が発生

2021年11月14日の16時過ぎの福岡発大阪行きの全日空便で、客室の減圧が発生したということでニュースになっています。

上空約7600メートルでの緊急事態にも関わらずけが人なく済んだということで、本当良かったですよね!(飛行機内は騒ぎだったかもですが・・)

トラブルに気づいた後は高度を下げて目的地の大阪空港まで飛んだということで、パイロットの冷静な判断には日頃の訓練の賜物ですよね。

与圧トラブルとのことですが、今回のようなトラブルはなぜ発生してしまったんでしょうか?

客室減圧の原因は与圧系統の不具合?

今の所の原因として、与圧系統の不具合があげられています。

客室内の圧力を一定に保つ「与圧」系統に不具合が起きた可能性があり、全日空などが状況を調べている。

まだ断は出来ませんが可能性は高そうですよね。まさに与圧(圧力)が原因の緊急事態であり、与圧系統が今回の件に関係している可能性が高いです。

客室与圧装置とは?

航空機において、室内の圧力を人間の居住に適する状態に高め、また維持する装置。 航空機は気温、大気圧、酸素量の不足する高高度を飛行したり、また急速な上昇・降下によって機内の圧力が急激に変化する。 そのため、この装置によって、乗客・乗員の快適性を維持し、安全を保つようにしている。

引用:https://kotobank.jp/word/%E5%AE%A2%E5%AE%A4%E4%B8%8E%E5%9C%A7%E8%A3%85%E7%BD%AE-1523921

つまりこの客室与圧装置は、飛行機に乗るには欠かせない設備といえます。

この与圧の法則が崩れると、少しでも高度が上がるだけで人間の暮らせる状況に出来ず死んでしまう可能性があります。

上空に10km上昇すると、地上では想像できないような厳しい世界です。気温はマイナス50度以下、空気もとてもうすくて酸素が十分無く、意識を失うのに1分とかかりません。

という事が調べていると分かりました。今回は上空約7600メートルでの与圧系統のトラブルということでしたので万が一の可能性があったことがわかります。

それを考えると本当に怖い不具合ですよね!